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今回登場のMAI女王様の得意技は格闘技プレイ。なにしろMAI様は少女時代からフルコン空手8年、最近はキックボクシングのジムにも通っているという本格的な打撃系ファイター。そのうえ総合格闘技にも造詣が深く、寝技もこなすオールラウンドな格闘家なのだ。
さっそく裸に?かれた奴隷は、自分のパンツを顔にかぶさられ、全身を拘束されてしまう。身動きのとれなくなった奴隷に、MAI女王様は容赦のない責め。キリキリと乳首をつねったかと思えば、ひざまずいた姿勢での脇腹へ、「ドスッ」と鈍い音を立ててサッカーボールキックを入れる。「うぐうっ」奴隷の悲痛な声が、そのたびにプレイルームにこだまする。
うずくまったまま動けなくなった奴隷が、消え入りそうな声で哀願する。
「女王様、オシッコがオシッコがしたいのですぅ」
「そう。なら、あたしの見ている前でしてごらん」
奴隷はトイレに連れて行かれ、幼児のように座ったまま、女王様の前で放尿を強要される。羞恥に奴隷の顔が歪んだ。
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トイレからひきずり出された奴隷に、MAI様の鋭い叱責がなおも飛ぶ。
「このブタめ、人前で縛られたままオシッコなんかして、恥ずかしいとは思わないのかい?」
「お許し下さい女王様、ガマンできなかったんです。」
「おだまりっ。ブタが言い訳するんじゃないよ!」
再び乱暴に転がされる奴隷。無防備なその背中に、MAI様のピンヒールがグリグリと食い込んでいく。激痛にうめく奴隷。
「うふふ。どう、さんざん足蹴にされている気分は?」
「す、すごく痛いです・・・」
「痛いだなんて、生意気だね。奴隷の分際で。『女王様のおみ脚で蹴っていただいて幸せです』って言うんだよ!」
MAI女王様は奴隷の顔を引き起こすや、強烈なヒザ蹴りを見舞った。昏倒する奴隷。そこへさらにMAI女王様は、
「お前みたいな腹黒いブタは、お腹の中をすっかり洗ってあげようねえ」
と太い浣腸器を取り出す。ヒィヒィと悲鳴をあげる奴隷の腸に、一本、また一本と温かい湯が注ぎ込まれていった。
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続けざまの暴行に、奴隷の様子が少しおかしい。目に、反抗的な光が宿っている。
「いくらなんでも、ちょっと、ひどいんじゃないですか」
と拗ねたように言う。この態度に、MAI様が逆にキレた。
「何だい。その口の利き方はっ」
空手とキックボクシングで鍛えた、腰の入った重いミドルが、バシーン!と奴隷の横っ腹にヒットする。手加減なしだ。この一撃で、奴隷はヘナヘナと床に崩れる。だがMAI様の怒りは収まらない。背面から裸絞めをかけながら、脊椎にヒザを叩き込む。脊椎攻撃は、プロの格闘技でも禁止されている危険なブローだ。
たまらず、奴隷ダウン。すでにグロッキーに近い奴隷に馬乗りになり、ベアナックルでのマウントパンチを繰り出すMAI女王様。次いで、今度はヒジをゴリゴリと奴隷の顔面に押し付けて圧迫する。「ゆ、許して」奴隷はそう哀願するのがやっと。
しかし、彼を待っていたのはMAI様のサブミッション・フルコース。
「ホラホラ、こんなもの、まだまだ序の口だよ!
ひそかに総合格闘技の習練も積んだMAI様は、グラウンドでも着実に奴隷を責め立てる。鍛え上げられた長い手足が、おもしろいように奴隷の四肢に絡み付き、極めていく。
さんざん全身の関節を軋まされ、ボロボロの奴隷は力なく女王様の慈悲を乞うた。
「女王様、どうかお許し下さい。もう二度と逆らったりいたしません・・・」
「ふん、そんなことを言いながら、お前、いやらしい所をこんなに大きくしてるじゃないか。こんな痛い目にあわされてボッキしてるなんて、汚らしい変態だよ、お前は」
女王様の脚が、奴隷の股間を小刻みに押し潰していく。激痛をともなう快感に、奴隷の表情はすっかり恍惚としている。
足首をアンクルホールドに固められながら、ぴったりと密着した女王様のお尻や胸を感じることができるのだから、これはたまらない。
フィニッシュは足首を極めながらの片エビ固めプラス顔面騎乗というスペシャル大サービスで奴隷は断末魔の絶叫をあげ、ついに完全KO決着となった。
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